2006年3月7日火曜日

情報教育システムとしてのMac

コンピュータ市場全体でいうと、Windowsのシェアが圧倒的なのですが、デザイン・医療・高等教育分野では、Macのシェアが高くなります。これらの分野でMacのシェアが高いのは、やはり画像・動画・3D等のグラフィック系ソフトが充実していること、Mac用ソフトだけでなくUNIX用ソフトも利用できること、運用管理が容易であることが理由のようです。


例えば、カーリーが2004年度に勤務していた東大では、情報端末としてiMacを使っています(アップルのサイトで紹介されている東大の事例)。本郷キャンパスに行くと、共通利用施設には学生が利用できるiMacがズラーーーッと並んでいて、Macユーザにとってはかなり壮観な光景です。

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