昨日、Apple社初のIntel製プロセッサ登載ノートパソコン、MacBook Proが嫁入りしてきました。
彼女はApple社のホームページで発表された直後に一目惚れし、衝動的に申し込んだのでした(カーリーは、Mac機はハリウッドの女優名、Windows機はハリウッドの男優名で呼ぶことにしています)。
さっそくセットアップし、ソフトをインストールしました。
まず、驚いたのは、起動の速さ。いつもの調子でスイッチを入れて目を離すと、もう起動が終了しています。
iSightも内蔵されているので、早速東京とつないでビデオ会議してしまいました。
非常に簡単に、かつ問題なく会議はできました。しかし、先方にとってちょっと画面が荒かったらしいのと、動くと残像が残る、書類を見せながら話そうとしても文字はつぶれて読めない等のちょっとした改善点はありました。これが内蔵による仕様上の問題なのか(iSightの仕様上の問題も含めて)、無線LANを使ったことによるものなのか、まだ確認していません。
しかし、そんなことはいいんです!!!
Winだと許せないことも、なぜかMacだと許せてしまうんです。デジタルな機械なのに人間味を感じるから。
おそらく、このMacも我々を「しびれ」させてくれることでしょう(実は、もうすでに一回しびれちゃいました :-P )。
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