2006年4月7日金曜日

アップル、Boot Campを発表

やってくれました!


いよいよ、Intelベースの"シビれるMac"で、Windows XPが動くようになりました!


4月5日に、アップル社が、IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にする「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックベータソフトウェアを発表し、早速ダウンロードできるようになりました。


これを使うと、起動した時に、Mac OS XとWindows XPのどちらを使うか、ユーザが選択できるようになります。


これまでにも、エミュレーターソフト「Virtual PC」でWindowsを動かしていたりしたんですが、かなり遅いので必然的に使わなくなっていました。


これで、カーリーはおそらく新しくWindows機を買うことはなくなるでしょう・・・だといいな・・・。これまでは、障がい支援ソフトのデモ、Windows XPのカスタマイズのデモ、統計ソフト(SPSS)による分析をするために、メインマシンのMac(PowerBook)とWindows機を2台持ち歩いたりしていました。そうなると、もう移動するだけで、かなり疲れてしまいます。これからは、もうMac(MacBook Pro)1台あれば十分になりそうです :-D


ちなみに、このニュースは、Macユーザだけでなく、経済関係者からも好意的に受け止められているようです。

1台で2度おいしいなんて、やっぱりリンゴマークは伊達じゃない :-)

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