やってくれました!
いよいよ、Intelベースの"シビれるMac"で、Windows XPが動くようになりました!
4月5日に、アップル社が、IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にする「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックベータソフトウェアを発表し、早速ダウンロードできるようになりました。
これを使うと、起動した時に、Mac OS XとWindows XPのどちらを使うか、ユーザが選択できるようになります。
これまでにも、エミュレーターソフト「Virtual PC」でWindowsを動かしていたりしたんですが、かなり遅いので必然的に使わなくなっていました。
これで、カーリーはおそらく新しくWindows機を買うことはなくなるでしょう・・・だといいな・・・。これまでは、障がい支援ソフトのデモ、Windows XPのカスタマイズのデモ、統計ソフト(SPSS)による分析をするために、メインマシンのMac(PowerBook)とWindows機を2台持ち歩いたりしていました。そうなると、もう移動するだけで、かなり疲れてしまいます。これからは、もうMac(MacBook Pro)1台あれば十分になりそうです :-D
ちなみに、このニュースは、Macユーザだけでなく、経済関係者からも好意的に受け止められているようです。
1台で2度おいしいなんて、やっぱりリンゴマークは伊達じゃない :-)
0 件のコメント:
コメントを投稿