去る8月11日(金)に、愛媛県立第3養護学校と愛媛大学教育学部附属養護学校の合同研修会に講師としてお招きいただき、「支援機器を使った障がい児の自己決定・自己実現」というタイトルで話をしました。
最近、東大先端研の中邑賢龍氏が提唱している「Hybridian(支援機器を自分の生活能力の1つとして取り込んだ人々)」の世界をキーワードとし、タイトルの通り、障がい支援機器(Assistive Technology、AAC)を使いながら、障がいのある子ども達が、いかに自己決定・自己実現・社会参画を達成することができるようにするか、についてお話ししました。
時計を見ながら話を進めていたつもりでしたが、調子に乗って余談をしていると、最後には時間が足りなくなっていき・・・ちょっと早口で最後をまとめたという感じでした。
しかも、失敗が一つあり、資料を後でダウンロードしていただくために、研究室のアドレスを紹介したところ、一部間違えていることに、後で気づいてしまいました。当日参加されていた先生方、申し訳ございません。
ちなみに、下に正誤表をつけて、再度アドレスを紹介します。
- 誤:http://www.karilab.ed.ehime-u.ac.jp
- 正:http://karilab.ed.ehime-u.ac.jp
なお、当日の資料については、「研究成果の公開」ページで公開しています。
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